こんにちは。
すっかり寒くなりました。
いや、それでも野球はしたい。
台風の影響もあって、
もしかして試合はもうないかもしれないですが、
出来ることはたくさんあります。
さあ、頑張っていきましょう。
今回こそは赤オレンジレジェーラを。
経緯ですね。
元々は外野手グラブをオーダー予定でした。
ですが私的にこれだというモデルがなく、
内野モデルを大きくするべきかなど少し悩んで、王道を行くことに決めました。
私の外野グラブのこだわりは、
さして大きくのないもので、
捕球面は狭めで、ぐしゃっと握れるグラブ。
操作性と走った時に邪魔に感じないことが大切。
あとこれは前に言いましたけど、私の参加する草野球レベルであれば正直なところ外野用を準備する必要はない。
内野用を小指2本入れて使えばがっちり捕れるし、そして何よりグラブの大きさをエラーの理由にしたくない。
ピッチャーにとっては、ギリギリで捕ってくれた方がそりゃ嬉しいかもですが、安全と怪我をしないを第一にプレーするという怠惰。
じゃあ、内野用で良いよねという結論。
でも決して、
外野を軽んじているわけでなありません。
ピッチャーがサプポジで入ればいいなんて、
そんな甘ったるい考えも断固反対。
茂野吾郎は数球でフライに慣れたかもですが、外野だってプライドはある。
プレー機会自体は少ないかもしれないけど、
その機会のために何千、何万本もノックを受けて備える。
時に内野のエラーだって庇う。
時に大事な1点を左右するプレーをする。
いやー、バックホームのためにチャージしながらも、合わせたつもりのゴロがまさかイレギュラーして捕球し損なって点取られて味方ガッカリさせたのは良い思ひ出。
じゃあなんで外野欲しがってんだよって話。
簡単、軽くて良いグラブだからですよ。
でも持ち腐れで終わらせたくないので、
今回は内野用、LE-05 -5mmを注文しました。
あと浅いとどんな感じになるか、
気になっていたところもあります。
結果としてまずわかったのは、
間違えました。
はい、
オレンジレジェーラ(LE-04)より小さい。
浅く型を付けてもらっている分いくらかオレンジレジェーラが大きく見える気はしますし、グラブをはめて捕球面をパッと見比べた感じオレンジレジェーラの方が大きく感じるのでフィーリング含めてオレンジレジェーラに大きさは軍配。
あとは気になるカラーによる硬さですよね。
毎度おなじみ、
オレンジレジェーラを50カッチカチ
としたら赤オレンジレジェーラは、
65カッチカチくらいでしょうか。
原島さんのサンプルグラブくらいに育ってくれると嬉しいですが、未だにキャッチボールなどしてないので果たして。
色味も違うので、当然ながら全く同じにはならない。でも、近付けたい。
これが革の面白さですよね。
それで良いんです。はい。
どのレジェーラも、初めは妻に作ったことを内緒にしてました。
しかしこの赤オレンジレジェーラはまさか家に直接届いてしまう失態。
グラブ買ったんだね〜…
なんて。だから、
夜分遅くすみません。
— けんJ@Leggerista (@Zetton2019) 2019年10月8日
妻にと作ったグラブが来ました。
想像以上に…可愛いです。
いや、可愛すぎるので暫くは自分が使うことにします。#妻もレジェリスタ#本当にかわいい#菊池と坂本のハイブリッド#違うか pic.twitter.com/0G3IlhUGaw
後乗せサクサク感満載で、
妻のグラブとしてしまえばいい。
ピンクも、可愛いし。
型についても前にちらっと呟きましたけど、
妻も手の大きさの関係上、手のひら捕りなので浅めのポケットがいい塩梅になってます。
ね。
妻の心は穏やかでは無いかもしれないけれど、
大丈夫。私も穏やかじゃない。
宅配BOXに変更したはずなのになぁ…
とにかく、終わったことなので切り替え。
家族で、夫婦でゆっくりキャッチボールを
できる日はいつぞや。
それともキッズ用、作る…? 出来るのかな。
とりあえずこれで3つ揃いました。
家族全員、レジェリスタになります。
赤オレンジレジェーラは、まだ硬いのでひとまず馴染むまでは自分が使います。
自分が、使います。
だって、浅めに付けてもらったもん。
次回までには使って、感想を書いてみます。
ということでまた。