レジェーラキャッチャーミットについて

こんにちは。

そういえばと思って書き記します。

 

 

先日のレジェランド訪問の際に、

キャッチャーミットをオーダーしました。

 

そういえばレジェーラに関しては自分の持ってるグラブ(の自慢)ばっかりのブログだったので、他のポジションのグラブが疎かに、というよりは全く触れずのままでした。

 

 

ちょっと紹介しておきますね。

 


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スクショですみません。

レジェーラのキャッチャーミットのモデルは

2種類あります。

 

捕球面を撮らなかったのは、前日充電を忘れて18%で外出するというケアレスミスのせい。

 

ちなみにレジェランドの写真が少ないのもそれ。

良いもん、また行くし。

 

 

浅めのものと、深めのもの。

この2種類。

大きさは…そうですね。

浅いのが少し小さめって感じですかね。

 

 

写真で言うと左が浅く、右が深い。

 

で、私がやりたいと願っていたキャッチャーミットのレギュラーバックは深いモデルのみ対応。

 

ということで私のオーダーがどちらかここでわかりますよね。

いや、まだ全く来てないんですけどね。

お金すらまだ。

 

はよ来い、冬季賞与。

 

 

で、今まで3回グラブをオーダーしたのに関わらず、レジェーラのキャッチャーミットをまじまじと触れる機会がありませんでした。

 

本職じゃないし。下手だし。

 

革質は当然の事ながら、

今回触ってみてわかったのは、

 

 

 

 

 

 

ガッチガチ。

 

サンプルミットは型付けして、

少し使ったとのことでしたけど、

それでもガチガチ。

 

んー、

オレンジレジェーラを50カッチカチとしたら、

 

 

 

 

5000カッチカチくらい。

新品はハタケヤマの硬式キャッチャーミットのそれ。

完全それ。

 

ああ、こんなにも変わるのかと。

本当に驚きました。

 

 

当然ちゃあ当然なんですけどね。

あんまペラペラなミットは好みじゃない。

 

 

フォロワーさんが言っていた意味がわかりました。

 

時々しか使わない私にとっては、使えるまでにどれくらいかかるのか想像がつきません。

 

急遽お願いされることの方が多いし。

でも原島さんに言われました。

 

 

それだけ育て甲斐がある、と。

 

 

革がすごくいいので長持ちするでしょうし、

今回のカラーは味わいが増すようにものにしたので末永く使うことになるでしょう。

 

子どもが野球やりたいって言ったら、キャッチャーやらせて使わせよう(決め付け)。

 

良くないですね笑 強制はしません。

 

 

型の違いは実際に商談で触って感じて下さい。

私の勝手な印象ですけど、

 

浅い方は「板」感があります。私はグラブこそ浅いのが好みですけど、これで捕るのは難しそうだな…

というのが正直な感想。

 

深い方はオーソドックス。がっちり挟んで捕るという感じ。

 

型付け次第っちゃ次第なんですけどもね。

先入観は無くしていった方が良い。

 

何度もいいますけど、こだわりがあるならしっかり伝えていきましょうね。

 

 

ああ、納品が楽しみになってきました。

ということで今日はありがとうございました。