こんにちは。
Twitterで呟きましたけど、とうとう今日で自宅待機が終わります。
とはいえ今週は在宅勤務を言い渡されてるので、出社はしないんですけれども。
長い夏休みでしたけど、思うのは、
仕事したくない。
とはいえ、働きたくないわけではないです。
働くことは当たり前で、休日の楽しみのためにと思えば働くことなんて苦でもないです。
あ、もちろん、働かなくていいって言うなら働かないです。
でも大金積まれて働くなって言われても、野球のお店だったりはやりたいって思っちゃうのは、野球好きなら1度はあるはず。
好きなことで働きたい。
現実はなかなか難しいですけどね。
皆さん、頑張っていきましょうね。
ということで前置きが長くなりましたけど、
今回はこれが手に入ったので、
私もグラブを語りたいと思います。
過去に語った気がするので内容は重複することもあれば、その時とは気持ちもこだわりもちょっとは変わってると思うので、「前と言うてたことと違う!」なんてクレームは受けません。
「人は変わるから」、そうだろ?
ここでまさかのDiggy-MO'。
ということでいきます。
始まりは、草野球をするにあたって内野手用グラブを買おうってなって、初めて久保田スラッガーのKSN-T9Sを買ったこと。
久保田のサイズ表見てもらうとわかるんですけど、その中で(2009年当時)は2番目の小ささ。
初めての久保田とあって、特にこれといって何か意識したわけないですが、オーダーの際に東京支店でいくつもの型を触らせてもらって、サイズ感よりはしっくりきた感を重視。
当時からネットで、久保田はL7Sを買えば間違いないって言われてたけど、それよりT9Sの方が良かったと感じました。
大きさとかは、あんま気にしてなかったです。だってそれまでずっと外野やってたし。
型はオーソドックスな、ボックス型。
久保田は初めてだったので浅いとか深いとかはよく分かってなかったけど、とりあえず手のひら捕球だけは意識。
で、その後も色々と他の型をオーダーしたり、オークションで安く買ってみたり色々。
最終的にはまたしても革がビビっときた既製品のT9Sになるわけですが、それがその後8年くらい続くんだから、結果としてはそこら辺の割とコンパクトなサイズに落ち着きます。
(ちなみに鳥谷選手も前は、グラブは小さくしていってるって言ってたのをどこかで見た気がします。)
このグラブは浅めに型付けしてもらいました。
※ウェブが違うのはご容赦ください。
で、レジェーラのLE-04に辿り着きました。
サイズ感も然ることながら、初めて手にした時の感動が強すぎて、
以来LE-04の虜になってしまいました。
ネタバレなのですが、実はこの前頼んだグラブもLE-04でして、通算3個目になります。
原島さん曰く、LE-04のリピーターはなかなかいないのだとか…
この型番良いんだけどなぁって思うけど、
でも確かに折り返しがない分しっかり浅く型が付くので、ガッチリ派の人や軟式ボールは弾くだろう心配は強いと思います。
わかる。
クセは強いかな…笑
でも型については、十人十色であることを忘れないでください。
そして今はこの型が好きですけれど、これがあと何年かしたら変わるかもしれません。
何が正解かなんてなくて。
「人は変わるから」、そうだろ?
※ディg(ry
実際手にしてみたら、「おっ?」ってなることもあるかもしれません(坂本選手の記事インスパイア)。
触れる機会、ないと思いますけどね。
原島さんの見本は触ってもらえたらと。
あれより少し浅いくらい…
だと思ってください(よく覚えてない)。
感覚なんて、そんなもん。
ちなみに私はこれでサード守ってます。
浅くても、捕球エラーはほぼありません。
捕球エラー、は。
サードをやるにあたっては、しっかり捕れるようにと大きいグラブ(久保田 KSN-6GSE、ZETT 源田モデル)を使ったことありますけど、なんかデカくてなぁ…と。
まあ、T9S使い慣れすぎてたのもあるかもしれないですけどね。
でもグラブは小さめでも浅めでも大丈夫だって判断して(藤田選手の記事インスパイア)、
そしてなによりもレジェーラを使用しない訳にいかないと判断して今に至ります。
ただ間違っていけないのは、
私の型=レジェーラの型ではないことです。
ここは1番勘違いしちゃだめです。
しつこいですね。
でも払拭していかないとね。
レジェーラについては、型付けもしてくれますし、好みに合わせてくれます。
だから商談の際は自分の使ってるグラブを持っていきましょう。必ず。
逸れました。
でも楽しいですね。
1つの型を突き詰めるのもよし、
色々な型やグラブを試すのもよし。
繰り返します。正解はないです。
でも捕りにくいとかよく弾くとかなら、
1度その型を疑ってみるといいかもしれません。
人間、試行錯誤した方が成長します。
そして、野球を楽しみましょう。
野球の楽しみ方はそれぞれですが、それはまた別の機会に話しましょうかね。
それでは。
ーーー終ーーー