インフィニティーアート。それはまさに芸術品。

こんにちは。

お元気にしていますか。

 

夏が近付く季節、熱い闘いも始まります。

1年生の時はスタンド(上級生恐かったな。3年生は比較的優しかったけど)。

2年生はベンチ(バット引きに徹しました。この時が個人的には1番暑い夏)。

3年生は滑り込みで1桁の背番号(コールド負けしてあんまり泣けなかった…というか泣くために野球やってなかったですそもそもとして)。

 

もう何年も前に離れていますが、それでも母校の試合はタイミング合えば観に行きたいし、結果もそれなりには気になりますよね。

野球の魅力でもあるのではないでしょうか。

 

とまあ、甲子園の甲の字も見えなかった草野球人のスーパーどうでもいい話は置いておいて、そろそろ本題に入りましょう。

 

約2ヶ月ぶりのグラブの紹介。

まずは第1弾。


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LE-27 -10mm

外野手用グラブとなります。

ボクが頼む少し前までサイズ変更出来なかったようですが、要望を受けて作ったとか(ナイス〜)。

前々から27は気になってはいましたけど、ちょっと大きいかなって思っていたところでしたので、運命のイタズラか本当にナイスタイミング。

 

当初の予定としては、スワローズカラーオーダーの第3弾をと目論んでおりました。

しかしながら一気に2つ行こうと思っていたところもあって、それならもうひとつの方をスワローズにして、27は無理にスワローズにしなくてもいいのではないか? そんな考えが頭を過ぎりました。

でも第4弾作っても良いのでは?という考えも出てしまって。沼です。

 

結論としては、

 

「スワローズカラーは3つで留めることにして、27は背面をネイビーで、捕球面にレッドを使う」

 

ということでまとまりました。

オーダーに行く少し前から、

「FAのレッドの発色が良いですよね」

という言葉が頭からなかなか離れなかったこともありました(ナイス〜)

 

そして迎えた当日。

案の定(?)計画通りに進まず、

「インフィニティーでどうですか?」

そんな囁きを、誰かが言ったのかもしれないし、言ってないかもしれない。

 

発表されてから興味はありましたけど、値段がまあまあすることもあって、ここじゃなくても(04で)良いかなとは思っておりました。

しかしながらこの機会を逃すのも勿体ない気はしましたし、後にも先にももうこれで最後にしよう(どっかで聞いたことあるな)とオーダーを決断。

 

届いたものは、想像の120%以上。

あれ、ここインフィニティにしたっけ?

というグラブ大量にオーダーしたことある人あるあるはありましたけど、たぶんこれは自分が選んだ訳では無いと思います(ナイス~)。

 

サンプル触った印象では、少し硬くなるかもと思いましたけど、外野手用は少し硬めくらいが好きなのでむしろプラス。

あ、でもパシパシしてたら早めに良い感じになりましたよ。

 

攻めすぎた感はありましたけど、攻めすぎてて良かった。だって妥協してたらまた欲しくなってたと思うので(だからこれで最後だって)。

 


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中もこんな感じに入れてます。


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今回は刺繍ではなく、ラベルを選びました。

カッコイイラベルが残ってるという話があって、スワローズカラーにすることも無くなったというところで、せっかくならと決めました。

(寸前まで悩みましたけどね。)

そういえば初めてですね。ラベルにしてオーダーをしたのは。

 


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小指2本仕様にしてもらってます。

握ったり少し使ってみた感想ですが、形状的に三角錐っぽく握るので、中に少しの空洞感があり、そこでボールが遊ばないかと心配はありました。


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ですが使ってみるとそんな心配はなく、親子指がしっかりと動き、しっかり挟めるので安心。

0002のノンスリップも効いていると思います。

大きさ的には、普通の外野用よりは少し小さいかなぁと思いますが、個人的には小ぶりなグラブの方が好きなのでこれは好きです。


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あとはこのインフィニティーアートが、使うほどどうなって行くのかはすごい気になります。

この迷路、入ったら最後になってしまうような…

もしかしてもしかして次もインフィニティーオーダーにしてしまうのかもしれません。

(誘惑に屈するつもりはないけど)

 

ちょっと気になる方は、1度よく考えて、最後に、オーダーしたら良いと思います。

こんな芸術品がもしもグラウンドにあったなら、それだけで楽しくないですか?

 

 

今日はこれで終わります。

ありがとうございました。