お久しぶりです。
あっという間に夏が終わり、秋らしい気温が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか。
天気については不安定な日が多く、なかなか外で楽しもうにも楽しめない、そんな日も続いているのではないでしょうか。
かく言う私も、野球が1つ潰れました。
そんな中ですが、ここは1つ、ブログを書くことにしました。
今年はほぼグラブを買わずに過ごしていますから(それでも出費は増えてるのはなぁぜなぁぜ)、もしかして今年のこのブログの更新はないかもしれないと考えておりました。
しかし、買わないのであれば今あるものについてまた話をすれば良いのではないか、ご新規さんも増やせたら良いのではないか、と思い筆を走らせることとしました。
では早速、グラブのお話といきましょう。
こちら。

レジェーラ LE-04
はい、そうです。皆さんが大好きな04。

私もなんやかんやで8個持っています。
レジェーラユーザーなら、好きな型番のグラブを複数持っている方も多いので、「8個も?」というよりは「8個しか笑」となるのでしょう。
出し尽くした感はありますが、精進したいところですね。
あと1つないと、野球が出来ませんし。
さて、複数グラブユーザーあるある(?)は置いて、改めてLE-04について書いてみようと思います。

始まりはこのグラブ。
そもそも、04を使ってみようと思ったきっかけは、原島さんのサンプル(左)に触れたことでした。
前々から漠然と、
「折り返しのないグラブを使ってみたい」
という思いはあれど、じゃあ実際に頼むかと言われると、なかなか手出しはしませんでした。
クセが強そうだったのと、使ってたグラブが馴染みすぎており、「これ以外は使えん」となっていたこともその理由です。
しかしながらサンプルに触れて、また触れたことのない革の良さもプラスして、「こんな感じで出来るのなら…」と思って作ってみたところ、それが大当たりでした。
そこからはこのブログを読んでくださったり、Xのフォロワーさんならご承知の通りです。

※左から±0、プラス5mm、プラス10mmの04
間で他の型番に手を付けたこともありましたが、気が付けば8個も手にしておりました。
他の型番ではこんなに作ってないし買ってもないので、やっぱり好きなんでしょうね。

さて、グラブについて説明をします。
※個人の感想によるところが多々見受けられると思われますが、ご容赦ください。

最大の特徴は、折り返しがないこと。
これで人差し指を押しやすく、浅く開くグラブを使うことが出来ます。
もっともレジェーラはほとんどの型番で折り返しなしがオプションとして選択が出来るのですが、この04は、初めから折り返しがない唯一の型番となっています。

サイズについては、小さめ。
レジェーラの数ある内野手用型番の中で、1、2を争う小ささ(たぶんですが、今は一番小さいんじゃないでしょうか)。
※右はLE-24ですが、今は改良されており、恐らくこの写真のものよりややサイズアップしているかと思われます。
土手も、やや狭めと言えると思います。

初めは縦長に収まっている感じはありますが、



だんだんと開いてきます。
もう、ゴロを捕るグラブの型はバッチリですね。
小さくて、浅いグラブ…
捕れるのでしょうかと不安はあると思います。

でも、捕れます。

使い方は、「閉じて捕る、掴む」というよりも打球に対してグラブを出す、右手を添えつつだいたい薬指下のあたりをイメージして当てる、握り替える、投げる、そんな感覚です。
所謂、当て捕りです。
軟式なのに当て捕りで大丈夫かと思うと思いますが、不思議なところで、ノンスリップが効くのでポロリが少ない。
無理に当てすぎる必要はないですが、深さを出そうとするのであれば、個人的には別の型番を勧めたいところです(※個人の感想です)。
レジェーラは内野型番が豊富(いつの間にか増えてるなんてことがしばしば)なので、自分の使い方に合ったグラブを見つけていきましょう。
原島さんは、よく聞いてくださいます。
話を捕球の話に戻して。
革も薄いため、より捕球感を味わえます。
技術的なところに関係があるかと言われると即答しかねますが、強く、ダイレクトに、手に当たる=ちゃんと捕れた、という感覚を味わえます。
とは言え比較メーカーが多くないので、一概には言えません。これまで触れてきた中では、一番かなと思っています。
で、作られたポケットにボールがスッとハマった時が気持ち良いんですよね。
ああ、今良いところで捕れたな〜って感じやすいです。
ま、プレー中にそんなこと考えている時間はないですけどね。
ただやはりと言いますか、掴みにいくことを大事にしていると、どこか心細い。
正直、フライはドキドキします。
右手は添えるだけ。右手は添えるだけ。
と、意識しながら捕ります。
送球や弾んだ打球、逆シングルなど、捕ることに比重が増すプレーでも、やや不安になります。
ギリギリ捕れなかった時、
「もう少し大きければ……」
と思うことがないと言えば嘘になります。
しかも今の野球って、打球がかなり速い。
びっくりするくらい速い。
だから、大きくて深くて、しっかりボールを掴めるグラブが使いやすい。
だからこそ、04は真逆を行ってます。
それでもボクは好きです。
それが良いんですよ…全部受け止めてくれます。技術やプレーしている野球のレベルはさておき、弾いてしまった、みたいなエラーは数少ない……と、思いたい(課題は送球)。
この最近は34プラス10mmという大きめなグラブを持っていくことが増えましたけど、それでも、大事な試合は04を使っています。
その時の気持ちで、あれも使いたいこれも使いたいが出てくるんですけど、04が一番安心出来るんですよね。
それに、小さいグラブを使うほうが、上手さアピールも出来る(気がする)。

これが1番のお気に入り。
バチくそ馴染んでます。
ああ、04こそ至高。
まあ、次頼むグラブは違う型番ですけど(未定)。
普通のグラブにちょっと飽きた人。
もう少し捕ってからすぐ投げられるようになりたい人。
浅いグラブを使って、「俺、ちょっと上手くね?」ってなりたい人。
現代野球の流れとはちょっと違う方向に行ってみたい人。
そんな方には、一度04を触ってみてほしいです。
写真や文章だけでは、この感覚はなかなか伝わらないと思います。
もちろん最初から使いこなせるとは思いません。
今まで深いグラブを使っていた人なら特に、
「浅っ!」
「小さっ!」
「これで大丈夫か?」
となると思います。
でも、そこから自分なりにポケットを作り、関節を決め、紐を締めたり緩めたりして自分のグラブにしていく。
これはどのグラブでも共通してますが、その過程も含めて、04は面白いグラブだと思います。
別に、私のような使い方をしなくても大丈夫。
自分のお好きなように、04を作ってほしい。
“グラブの型作りは、とてもとても楽しい。”

気になった方は、ぜひ一度レジェーラのショールームへ。
実際に手にはめて、KABEATEしてみてください。
一緒に、ちょっと上手くなりませんか?
長々と失礼しました。





































































