最高のグラブとの出会い。その3

こんにちは。

今日も行きましょう。

 


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レジェーラ。

 

 

運良く元甲子園ボーイとキャッチボールが

出来ました。

 

2ヶ月くらい投げてないとは言ってましたが、相変わらず球に勢いがある。

 

パチーン、パチーン、

 

時々、パスッ

 

小気味の良い音がグラウンドに響きます。

 

いや、

 

バッッッチーーーン!

 

でも良いかも。

そしたら

 

小気味、

 

ではないですね。

 

これ終わったら仕事あるんだよな(ガチ)、

という雑念を取り払ってくれるくらい、

気持ちのいい音。

 

もっと使っていたいですし、

もっと良い音鳴らしたい。

もっと上手くなりたい。

 

大袈裟かもですが、

そんな相乗効果(?)を生みます。

 

ZETTの時もそうでしたけど、

キャッチボールする時の意識としては、ウェブ下と手のひらとで捕球位置を変えながら。

 

1番良い音が鳴るなと感じたのは、

 


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やはりだいたいこの位置(赤グリグリ丸)。

寒さも手伝って痛いですけど、

泣いてばかりはいられません。

 

ベストを尽くすために、

多少の痛みは伴います。

 

硬式対応のグラブなのでどうしても多少の革の厚みは感じます。

久保田の硬式では軟式ボールを弾きまくった記憶があって、懸念はありました。

 

ですが適度な柔軟性があってボールを弾くということはあまり起こりません。

加工のおかげでもあるとは思うんですが、

それでも…ね…

 

いやぁ、不思議なものですね。

とにかく言えるのは、

 

型付けが本当に抜群です。

 

掴む時はしっかり掴めるし、

当てたい時は当てられる。

 

たぶんとある映画を観たせいですが、

 

 

 

 

 

 

これだよ!これ!

本物が欲しかったんだよ!

 

 

 

と、言いたくなるほど。

 

 

 

 

あ、

誤解がないように一応言っておきますけど、

 

他が偽物ということではないですよ。

 

どれも素晴らしいクオリティのものはあり、

好き嫌いを否定しません。

 

こだわりを持つことも大切ですし、

かと言ってコロコロ変えるのも悪いことではありません。

 

合う、合わないもその時の調子やコンディション、年齢的な何かとかで違いますからね。

 

その時その時に合った、ベストなものを。

 

飽くなき探究心を忘れずに。

 

 

 

ということで明日はいよいよ実践デビュー。

果たして。

 

ということで次回もお楽しみに。