こんにちは。
野球、してますか。
私も徐々に機会が増えて、嬉しいです。
ここ2週間は子どもの誕生日だったり体調不良で行けなかったりとなかなかフラストレーションは溜まってますが、元気になってきてます。
皆さまはくれぐれもお体をご自愛ください。
ということで今回は、
実践に向けて型付け奮闘中の
“レジェーラミット”
の話をしたいと思います。
昨年の11月頃、初めてレジェランドに行ってミットを2つ注文。
今年に入って少し落ち着いた2月頭、
そいつはやってきました。
やだぁ…嬉しい…やだぁ… pic.twitter.com/OD9OamCURc
— けんZ (@Zetton2021) 2020年2月1日
「ミットはガチガチ」
という事前情報やレジェランドで見本を触ったこともあり、型付けは初めからでも使えるくらい揉んでほしいと依頼。
しかしそれでもガチガチの壁を破ることはできなかったそうです。
革も柔らかいところを使ってもらったようですが、それでもダメでした…
うん。わかってた。
わかってたさ。
硬式ミット舐めてた。
滅多に守備機会がないとはいえ、このままでは捕れるものも捕れない。
ということで届いたその日から暇を見つけてはバッセンに通う日々。
どうせ下手ですよ… pic.twitter.com/hTF6KKuyDb
— けんZ (@Zetton2021) 2020年2月1日
これはまあまあ下手。 pic.twitter.com/BQT1Y6mTzS
— けんZ (@Zetton2021) 2020年2月1日
初日の様子です。
1,000円じゃあ、まだまだ。
そしてバッセンの球だけではなく、
去年まで現役高校生だった子の球も捕りました。
いや、
「捕らせて頂いた」
が正しいかもしれない。
ありがとう、重くて速い球。
やっぱり若いって良いなぁ…泣
で、半年以上経ちましたが、なんだかんだである程度まで捕れるようになりました。
捕球面しか見せられないですけど、
グリスが滲んできて良いですね…
激渋や…(自己満)
こちらのLE-02の方はもう実践投入しても大丈夫だと思います。
原島さんからも、お墨付き。
多少弾くと思うけど、ノンスリップを信じたい。
浅型のLE-12は、まだもう少しかかるかなぁ、という感じ。
ま、Twitterに書きましたけど、使いこなすにはまだ技術が追い付いてないかなと。
チームのキャッチャーガチ勢からアドバイスをもらってもう少し、もう少しだけでも上手くなりたいと思います。
私、キャッチャー本職じゃないんですけどねwwwww
ごめんなさい。
でも好きなことは上達したいと思うのは
不思議なことではないかなと。
そしてここからは、ミットの使用感について。
「週末にちょっと草野球やるマン」兼、
「壁当てフォトグラファー」
の主観だらけのレビューなので全てを鵜呑みにすることなく、参考程度に活かしてくださいね(前言い訳)。
初めにも書きました。
型付けがされていてもガチガチに硬いです。
レジェランドでサンプルに触れるので、
その時は「こんな感じなんだな」ってのは分かるんですよ。
でも、届くときにはその感覚はほぼ忘れてますから、改めて感じるんですね。
「硬い」
私のミットはチョコとタンの比較的柔らかくなりやすいカラーを選んだので、馴染みはまあまあ早かったと思いますけど、ブラックとかとなれば…
私の内野用のブラックレジェーラですら、まだ硬いなあと感じるくらいですから、想像するだけで…
楽しくならないか?
あ、これはワンピースの主題歌。
逸れました。
カラーによって若干違いはあるものの、(レジェーラの)グラブからは想像ができないほどの硬さなのですが、馴染んでくると心地のよい弾力が出ます。
「お前の握力に負けないぞ」と、
ぐっと押し返してくるような意志を感じます。
その意志に反して、とにかく柔らかくしないといけないと思って必死に球を捕りすぎて、逆に柔らかくしすぎたかもと思ったこともありました。
しかしそれも少し置いておくと、
あら不思議。
欲しい硬さに戻っているんですね。
まさに、
「革の力」
なのではないでしょうか。
他にも色々関係していると思いますけど、
とにかくすごい(語彙力)。
捕球音は言うまでもないですが、爆音です。
張りが凄いので、硬式捕ったらどうなっちゃうんだろうって、もうやる機会が無いはずなのに、ちょっと冒険したくもなります。
まあ上手い人はどのミットで捕っても関係ないっちゃないですけどもね。
私には、丁度いい。
型付けに関しても、間違いないですね。
元甲子園ボーイからも
「型良いね」
とのお墨付き。
ま、それぞれ感じ方は変わるので、それで正解ということではないんですけれどもね。
でも原島さんの型付けに関しては、グラブもミットもちゃんと要望に応えてくれるから凄い。
本当に凄い。
だからちゃんと要望があれば伝えましょう。
重量に関しては軽い部類に入ると思います。
一応、私のは2つとも700gは切ってますし。
かといってペラペラした感じは全く受けません。
馴染んでくればもっと軽く感じるでしょうし、グラブと同じでオイル等は塗らないので余分な重さは加わらないのは、強みの1つではないかと思いますよ。
こんな感じでどうでしょうか。
まあ、色々言ってきましたけど間違いないのは、
“最高のミット”
ということですかね。
また欲しくなりました。
でも、もっと上手くなってからかな。
ということで今日はこの辺で。
ーーーーー終わりーーーーー