初めてのドナイヤ。買ってみた。 その1

こんにちは。

 

今週は新しく買ったグラブをご紹介。

 


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ドナイヤ

DJNIM

 

所謂、山田モデルというやつですね。

人気の高さは100も承知。

ネットでは割と在庫してたりですが、近くの取り扱い店では即完売。

 

そりゃそうです。

あの山田選手が使ってますからね。

守備が格段上手いという印象はなくて…

セカンドは他に凄い人が居ますからね。

どちらかといえば打撃の人という印象。

 

いずれにせよスター選手であることは間違いないんですけどもね。

同じモデルって、つい欲しくなる。

 

しかしながら軟式とはいえ27,000円(税込)と、

割といいお値段。

 

ちょっと買い渋りしていました。

(硬式軟式兼用グラブに6万出した男が何を言ってるのやら…)

 

実際触れたことないですからね、多少リスクはありますよ。

あ、硬式用のドナイヤならあります。

でも質が違いますからね(悪い意味ではないです全く)。一概には言えない。

 

 

でも、せっかくボーナス出たのでいよいよ買いました。

 

今回はヤマモトスポーツさんで型付け込みで購入。

お願いしたのは、

 

順巻き

浅め

柔らかめ

土手紐抜かない

 

の4点。

 

久保田を溺愛していた私からすれば、土手紐を抜くのが普通に思うこともありましたが、

とある方の助言を頂いてからは、使ってから抜くことにしました。

 

もっとも、助言を頂いてからの最初のグラブがドナイヤなので、まだそれが良いか悪いかはいずれまた報告します。

 

そして更には順巻きという選択。

ドナイヤはコンセプト的に順巻きが良いとベースボールマリオさんにお邪魔した時に聞きました。

そんなもんで、1度はドナイヤを買うの躊躇った経緯があります。

 

浅く使うのでれば逆巻きの方が使いやすいと思いますし、久保田もそうですが今まで買った内野グラブは全て逆巻きにしてきました。

ですが型付けをしてもらうと案外順巻きでもポケット浅めで作れるんだなぁと。

 

握った感じではまだ違和感がありますが、慣れていくことでしょう。

というよりも山田選手に近付くのであればそれくらいは当然といったところ。

 

どうグラブを使うかはその人の自由ですが、初めてなのであえて抗う必要はないかなと、

私は考えてます。

 

それぞれですよ。本当に。

 

というわけで捕球面はこんな感じ。


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広いですね。

捕球位置はおよそ赤丸。

ちょうど刻印の位置ですね。

そこで捕ってくれと言わんばかりの型付けでした。

程よく柔らかく仕上がってます。

The即戦力という感じ。

 

革はしっとり感があり、ハリは少なめ。

弾きにくいように軟式対応と考えて良いのかな。

 


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Twitterにも書きましたけど、忖度なしで言うならば、背面は少しオイルを塗りすぎかなと。

まあ湯揉みしたら仕方ないですし、次はオイル少なめでと伝えるだけです。

 

でも、柔らかく仕上げるならオイルを少なめにしますが…と久保田スラッガー東京支店のスタッフさんには言われた記憶。

 

革とかメーカーによって当然違うのでしょうが、果たして。

 

もう5年くらい前の話なので、時代は変わってるでしょうから何とも言えないので、流れに身を任せることにします。

 

まあ、使うには何も問題ないです。 

 

むしろ早くベタベタ無くならないかなと乾拭きして磨いていけば、光沢出せるんじゃないのか

 

というポジティブ思考。

レザロ塗布については少し使ってから考えます。

 

 

 

とにかく言えるのは、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早く使いたいです…

 

 

 

 

次回に続きます。