こんにちは。
今日は質問箱からヒントを得てブログを
書くことにしました。
質問頂いたのは、
“レジェーラ対面販売時の雰囲気について”
過去に書いたようにレジェーラのオーダーには、関東圏であることが今のところ必須条件となってます。
これは都合上なので仕方ないですよね。
全国区になってくれればと思う反面、
人気になりすぎてオーダーストップもなって欲しくはないという本音。
あれ、これ前に書いたかも。
とにかく、ジレンマです。
個人的には絶対的圧倒的オススメメーカー。
でも、合う合わないはあることはご承知おき下さいね。
でも頼んでみて
失敗したなぁ〜
ということはないと思います。
なぜなら事前にグラブに触れられるから。
カラーリングミスったなぁ~
とか
もっとこの仕様足せばなあ〜
という後悔はあるかも。
もっとも、それをやるべきかどうかはちゃんと
話してから決めましょう。
商談しなければ良かったな〜
ということもないと思います。
で、ここから本題ですね。
なぜ、商談しなければよかったと思うことがないのか。
それは原島さんの人柄です。
くどいようですけど、本当に人柄です。
本当にぶっちゃけますと会うまでは、
初めて会うし正直ジュテル高いなぁ…
やるとしたら寺田かなぁ…
まあ、話聞くだけでいいわな…
という先入観(?)を持って臨みました。
じゃあ、会いました。
ジュテルレザーが生えてました。
私は人見知りで話し下手なので、
会話は得意ではありません(話すのは好き)。
そしてやはり構えてしまいます。
ネットを介して会う訳ですからね。
時代錯誤かもですけど、怖いことは否定出来ません。
思いをちゃんと伝えられるかという不安も。
でも、原島さんにはそれをしませんでした。
いや、する必要がなかった。
それくらい第一印象からとても明るかった。
だから、沢山話しました。
そして話を聞くだけのつもりが、
あれよあれよと注文用紙に名前をカキカキ…
あれ、寺田って言ってなかったっけ俺。
もう、金額は気にする必要はありません。
なんでしょうか、
商売人的なガツガツ感もなくて、
かと言ってふわふわではないんですけど、
悪い感情を持たない。
ああ、大丈夫だな、と。
グラブ好きだからなんでしょうけど
時間を忘れるほど楽しい雰囲気でした。
話が尽きません。
単純ですか?それでも構いません。
だって騙されてませんもん。
むしろだいぶ得した気分しかない。
ということでその雰囲気をもう一度味わってきました。
2度目なので1時間くらいで終わるかなって思ってましたけど、結局2時間。
学ぶことも、
楽しみなことも、
熱い想いも…
これには私個人的にはとてもとても共感。
ぜひ会ってみてもらいたいです。
いや、本当に時間足りな過ぎる。
夏への楽しみが増えました。
今日も楽しかったなぁ…
GWもう終わってもいいや…
原島さんありがとうございました。
ということでまた来週。