最高のグラブとの出会い。その9

こんにちは。

今日は質問箱からヒントを得てブログを

書くことにしました。

 

 

質問頂いたのは、

  


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“レジェーラ対面販売時の雰囲気について” 

 

 

 

過去に書いたようにレジェーラのオーダーには、関東圏であることが今のところ必須条件となってます。

 

これは都合上なので仕方ないですよね。

全国区になってくれればと思う反面、

人気になりすぎてオーダーストップもなって欲しくはないという本音。

 

あれ、これ前に書いたかも。

とにかく、ジレンマです。

 

 

個人的には絶対的圧倒的オススメメーカー。

でも、合う合わないはあることはご承知おき下さいね。

 

でも頼んでみて

 

失敗したなぁ〜

 

ということはないと思います。

なぜなら事前にグラブに触れられるから。

 

カラーリングミスったなぁ~

とか

もっとこの仕様足せばなあ〜

という後悔はあるかも。 

 

もっとも、それをやるべきかどうかはちゃんと

話してから決めましょう。

 

 

 

商談しなければ良かったな〜

 

 

ということもないと思います。

で、ここから本題ですね。

 

なぜ、商談しなければよかったと思うことがないのか。

 

 

 

それは原島さんの人柄です。

くどいようですけど、本当に人柄です。

 

 

本当にぶっちゃけますと会うまでは、

初めて会うし正直ジュテル高いなぁ…

やるとしたら寺田かなぁ…

まあ、話聞くだけでいいわな…

 

という先入観(?)を持って臨みました。

じゃあ、会いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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ジュテルレザーが生えてました。

 

私は人見知りで話し下手なので、

会話は得意ではありません(話すのは好き)。

 

そしてやはり構えてしまいます。

ネットを介して会う訳ですからね。

 

時代錯誤かもですけど、怖いことは否定出来ません。

 

思いをちゃんと伝えられるかという不安も。

 

 

 

でも、原島さんにはそれをしませんでした。

 

いや、する必要がなかった。

 

それくらい第一印象からとても明るかった。

だから、沢山話しました。

 

 

そして話を聞くだけのつもりが、

あれよあれよと注文用紙に名前をカキカキ…

 

あれ、寺田って言ってなかったっけ俺。

もう、金額は気にする必要はありません。

 

なんでしょうか、

商売人的なガツガツ感もなくて、

かと言ってふわふわではないんですけど、

悪い感情を持たない。 

 

ああ、大丈夫だな、と。

 

グラブ好きだからなんでしょうけど

時間を忘れるほど楽しい雰囲気でした。

話が尽きません。

 

単純ですか?それでも構いません。

 

だって騙されてませんもん。

むしろだいぶ得した気分しかない。

 


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ということでその雰囲気をもう一度味わってきました。

 

2度目なので1時間くらいで終わるかなって思ってましたけど、結局2時間。

 

学ぶことも、

楽しみなことも、

 

熱い想いも…

これには私個人的にはとてもとても共感。

 

ぜひ会ってみてもらいたいです。

 

いや、本当に時間足りな過ぎる。

夏への楽しみが増えました。

 

今日も楽しかったなぁ…

GWもう終わってもいいや…

 

原島さんありがとうございました。

 

 

ということでまた来週。