野球を楽しんでますか。
早速、長年の相棒を紹介していこうと思います。
こちら。
だいぶ色褪せております。
久保田スラッガー軟式内野手用グラブ
品番はKSN-T9S
言わずと知れた(?)名作。
阪神にいた藤本選手のT9を小型にしたもの。
25SEの型が1番小さかった時の、2番目の大きさ。3番目に6PSM(GTKさんのサイトより)。
指がやや長く、捕球面はやや狭いかなと感じです。
こちらはもう廃盤品。確か、4、5年前に消えたかなと思います。
久保田の東京支店で、もともと6PSMを買おうかなと考えてましたが在庫が無く、思わず手にしたこのグラブの刻印の濃さ(もうほぼ無いです)、背面の革質にビビっと来て購入。
支店購入の証。
おそらく、その時レジに居たのが青木店長さんでした。型付けをしてくれたかはわかりませんが、してくれたのだと信じてます(そもそも会計した人が型付けをやるとは限りませんし、指名した訳ではないのでご了承下さい。本当に勝手な妄想です)。
なぜなら理想とする型になって届いたから。
写真はありません。なんせ7年前のことですし。
ガラケー全盛ですし。
当時は中学生のクラブチームのコーチをやってましたから、キャッチボールでひたすらポケット作りと、当て捕りの練習。
ウェブを替え、1年くらいでこんな感じに。
まだまだ甘いなという印象。土日だけでしたからという言い訳。
そしてここから3〜4年使ってここまで来て、
今はこう。
新球への対応と、サードを任される機会が増えたため少し深くしました。
革の良さと、手の馴染みもあって、なかなか次にエースになるグラブに会えず。ここまでの7年間新しいグラブを買っては売ってを繰り返してました。
ほぼ買ってたのは久保田でしたよ。より小ささを求め25SEに手を出した時もありましたが、私には辻綴じが合わず…
スクショですいません。隣は23SEです。
トレグラにとこんなものも買ってました。
J7だったかな。でももう手元にはありません。
良いやつは良いやつでしたけど、捕球面はの広さなどの相性が合わず、どうしてもT9Sに戻ってしまってました。本当にそれくらい良いグラブなんです。
背面、ホワイトベアーのレザロを塗って乾拭きすればこんなにピカピカ。
久保田らしくないっちゃらしくない(いい意味で)。
最近はエース級になりそうなグラブに会えたこともあって(後々書きます)、少しずつ使用機会は減らしてます。
もう、レジェンド的な扱いで保管してもいいんじゃないかと感じてます。
でも、まだ大事な試合ほど使います。
あ、一戦一戦、大事には大事なんですけれど。
どちらかと言えば遊びを取り入れながら楽しみたい
と考えるようになったので、色々なグラブを使いたい。
以上、相棒への愛を語りました。
ということで今後もこんな感じで色々紹介出来たらと思います。
ありがとうございました。